イボはほっといても無くなることはありません。

見えないところにできれば自分が気になるだけですが、見えるところにできてしまうと他人の目が気になりませんか。

自分はあまり気にしていなくても他人は変な目で見てくるものです。

困ったらイボ治療を行ってみましょう。

イボは意外な方法で取られていました。

それは、液体窒素を使用して凍らせて壊死させて脱落させて感染細胞を取るんです。

液体窒素は−196℃になります。

皮膚に直接当てる痛いです。

だけど麻酔は使用しないで治療を行います。

麻酔は注射を使用しますが針を刺す方が痛いです。

痛みに関してはイボの状態とかできる場所にもよります。

足の裏にできたのであれば、もともと皮膚が厚くなっているため他の部位と比べると痛みを感じにくいです。

治療にかかる時間ですが、一回の治療で完治させるのは難しいです。

一週間から二週間くらい間をあけて根気強く通院して行かなければなりません。

大きさにもよりますが、数か月から半年くらいかかるのは当たり前の治療期間です。

重症の場合は数年かかる時があります。

長い治療期間をかけて直しても、再発の可能性があります。

再発したらまた初めから治療しないといけないので厄介な病気といっても過言ではないでしょう。

治療も一回受診してから、しばらく間をあけなくてはいけないので痛みが無い時は通院するのをあきらめていまします。

最後まであきらめないで、きれいな体に戻していきましょう。