頭痛の受診するときには問診が重要です
頭痛で受診するときの心得として袋井の医院に限らず、痛みの症状を診断時に正確にはっきりと答えることが重要です。
特に重要な情報としては、何時から頭痛が始まったか日時や痛みが起こり始めたのはどれくらい前からかなどです。
頭痛の起こり方が、急に傷んだか徐々に痛み出したか、痛みの強さちと経過、頭が割れるほどの傷みなのか、痛みが強くなったり、弱くなったりと波があるか、また、痛みの持続時間と頻度、痛みがどのくらい続いているかなどを受診時に話します。
更に、傷む場所として頭の前か後か右なのが、全体なのか、首、うなじにも痛みがある場合には医師に告げます。
傷みの性質としては、ズキズキする拍動性の傷みか、きりきりとする痛みか、ジーンと鈍く持続性の傷み、痛みの時間帯などやほかにどんな症状があるか、持病などの有無を問診で話すことが痛みの原因をはっきり診断できるようになります。